今、外国人労働者の受け入れ拡大について議論がされている。私なりの考えを記してみたい。

 40代は約190万人ずついるのに対して、20代(平成世代)は約120万人、今年成人を迎えたのは約123万人と聞く。今の40代は「就職氷河期」を乗り越え、日本の経済を支えてきた。

 しかし、今の20代は、その半分近く。近年は、就職率が増加したと報道しているが、ベンチャー企業などが増え、会社数が増えているのに、就職者が少なくなっていれば、就職率が増えるのが自然の話だ。

 人手が足りないから、転職ブームを作り、人を獲得しやすい世の中にもしている。世の中の動きはCMを出している企業の変化を見るとわかりやすい、とある経営者に言われたこともある。

 さて、外国人労働者の問題だが、受け入れたい自治体も多いはずだ。現在でも、若い働き手がいなくなり、高齢者が増加し、税金でまかないきれない地域、自治体も増えている。

 外国人でも来てくれるなら、願ってもいない「チャンス」。

 そういった地域や自治体は、高齢者が老人ホームに住むなどして、空き家も増えているだろうから、シェアハウスとして外国人が利用できるのもいいかと思う。

 しかも、囲炉裏や井戸があるような、昔ながらの家が空き家になっているケースもあるので、外国人からすれば、マンション生活よりも、日本を感じられるということで、希望者が多いのではないかとも思っている。

 近年では、コンビニで働いている外国人も多く、たまに「なんで日本にきたの?」と聞くと、「日本で働きたかったから。仕事はなんでもいい。日本で働けていることが何よりも幸せ」と返ってくることもある。

 日本人に、日本で働けていることは幸せですか?と質問すれば、返ってくる答えは、想像つくだろう。

 働くことに関して言えば、70歳まで働いていい制度を設けようともしている。

 語弊があれば申し訳ないが、それって国が年金を払えないから、会社に厚生年金を70歳まで払わせようとしているのではないか?と思ってしまう。それだけ、日本はお金が回っていないのだと思う。

 50年払い続けてきた年金は、果たしてもらえるのか??
払った分は返ってこないだろう。「払い損」世代は増えるだろう、いや、もう期待もしていない。

 今から生まれてくる子は、いくら「借金」を背負ってくるのか。消費税も増税し、払う金額は増えても、給料は増えない=もっともっと貧富の差は激しくなっていく。

 と、この国の未来をイメージしてしまう。少なくとも日本は、2020年の東京五輪パラリンピックに向けて、海外へのPRはより一層、力を入れていくので、訪日外国人観光客も増えるし、日本で働きたいと思う、外国人も増えていく。

 平成世代は、どう生き残るべきか?専門職はAIが進んでもなくならない。

 誰でもできる仕事は、誰でもできてしまうから、職を失う人は多くなるだろう。事務作業もいらない。機械ができる。

 平成世代は、外国人が日本にどんどん働きにくることを、脅威に思って、真剣に生きていくことをオススメする。

 私もまだまだ力不足だから、オンリーワンの存在になり、世の中にビジネスを普及させ、多くの人の役に立てるように頑張っていく。

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起業家 福田雄基

起業家 福田雄基

1991年、千葉県生まれ。日本体育大学卒業後、パーソナルトレーナーを経て、24歳で起業。15年間の野球経験を活かし、体のバランス測定器販売やトレーナー派遣、企業の健康面をサポートするコンサルティング業を展開。近年はトレーニング分野に限らず、通信販売やアイドルのイベント業務・メディア構築・プロデュース業も手掛けている。