厚生労働省によれば、「変形性膝関節症」の患者数は自覚症状を有する患者で約1000万人、潜在的な患者は約3000万人と推定しています。高齢者の場合、膝の痛みを自覚したとしても、家族には言わずに黙って耐えてしまっているケースも少なくありません。

 システムエンジニアとして入社した「インマイライフ」には、お客様からの電話を直接受ける「インバウンド研修」があります。そこで触れたのは、切実な膝の痛みでした。症状としては、軟骨が擦り減って「人工関節」によるものしか方法がないであろう、お客様の言葉。「見放さないでください」。そのお客様は残念ながら、その状態をサプリで補うことは不可能です。サプリをお勧めすることはできませんでした。

 「それでも欲しい」と言われましたが、丁重にお断りをせざるを得ませんでした。その時に胸に誓ったのは「変形性膝関節症予備群」でもある3000万人の方々に、自らの足で死ぬまで歩け続けられるように備えましょう、と呼びかけていくことでした。加齢とともに擦り減っていく軟骨、それを補うためには軟骨の素になる成分を補うだけでは、とても追いつかなくなります。

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 「軟骨」になるまでに成分はいくつも変化していきます。何段階も経て、やっと「軟骨」になるのです。その経路の機能が衰えていたとしたら、いくら成分を補っても「軟骨」を生成することはありません。10年以上前から「軟骨」ではなく、その機能を回復し、必要なところに届けるといった役割の「活性型メチオニン」に注目をしてきました(※老齢な牛から摘出した「軟骨細胞」で、「軟骨成分」の増加量を比較。軟骨を構成する「硫酸化グリコサミノグリカン」グルコサミン(GLS)5μgで6%増加に対し、活性型メチオニン(MET)は1000分の1の量で9%の増加(ビーカー内試験による。同量摂取の場合1500倍の増加量)。

 あくまでもビーカー試験であり、人体の中でそれが起こるといったものではないですが、もしグルコサミンに効果があるとしたら、グルコサミン同等以上の効果の期待値は高まります。膝は、筋肉を鍛えるだけでも保護されます。過体重であれば、ダイエットでも膝の痛みは軽減されます。適度な運動に加えて、どうしても補えない成分はサプリメントなどで補い最後まで自分の足で歩ける喜びを感じて頂きたいと思います。

 膝はどうして痛くなるのか。その「理屈」を考えてほしいと思えます。最も分かりやすい例を紹介いたします。人体は、膝の下より腰まで筋肉が繋がっています。若い時はもちろん筋肉が柔軟です。しかし、加齢とともに筋肉は硬くなります。柔軟であった筋肉でまっすぐ伸びていた足が、筋肉が縮むことにより、圧迫されるのが膝関節なのです。その圧迫により、膝軟骨は擦り減り、脚が「O型」に曲がっていきます。

 もちろん、すべてがこの原因ではないですが、そのように考えると、適度に運動して筋肉を柔らかくしてあげることが「膝関節症」を防ぐことに役立つということが想像できるでしょう。運動し、筋肉をほぐして、加齢とともに足りなくなった成分はしっかりと補う。これからも、このことを広めていきたいと思っています。

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参考文献:Lippiello,L.,A Prudhomme.Advantageous Use of Glucosamine Combined with S-Adenosylmethionine in Veterinary Medicine:Preservation of Articular Cartilage in Joint Disorders. Intern J Appl Res Vet Med. 2005
Vol.3(1)6-12 

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インマイライフ 小杉雅巳
株式会社インマイライフ代表取締役。システムエンジニアとして健康保険組合、POSレジシステム、昇降機電算システムなどのシステムを開発。オラクルマスターを取得し、健康食品会社の基幹システムを引き受け、株式会社インマイライフに入社。基幹システムだけではなく、媒体戦略に特化したスクリーニングを持ちいり、新聞折込媒体反響を伸ばした。