2019年10月から消費が10%に上がる予定ですが、国税庁の「食品」軽減税率8%を解説した「Q&A」は、お笑いネタ満載ですね。近年まれに見る傑作と言えます。

 例えば、

・生きている牛は10%、枝肉になると8%、ペットフードになると10%

・フルーツは8%、タネは10%ですが、ビールのツマミになるカボチャのタネは8%

・水道水はペットボトルに入れると8%、それ以外の生活用水は10%

・「オロナミンC」は8%、「リポビタンD」や「アリナミンV」は10%

  コンビニのイートインが10%というのは有名な話になりましたが、「チン」して一旦外に出たお客様が寒いので戻ってきたら8%から10%なります、と言われても現実には無理。

 では、クイズです。ケータリングは10%ですが、仕出し弁当屋が配達先で味噌汁のお椀にお湯を注ぐと何%になるでしょうか?  

 答えは、

 8%でした!

 現場は大混乱するのが目に見えてますね〜

  ちなみに、新聞購読料が8%なのは、頭の栄養になるから⁉⁉⁉

《2 「来年4月の判断が重要」に続く》

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参議院議員 渡辺喜美

参議院議員 渡辺喜美

1952年3月17日、栃木県那須塩原市生まれ。早稲田大政治経済学部・中央大法学部卒。渡辺美智雄元通産相の秘書を務めた後、1996年の衆院選で初当選。2006年の第1次安倍晋三内閣や福田康夫内閣で行革担当相や金融担当相を務め、国家公務員の天下り規制を盛り込んだ国家公務員法改正を実現。2009年、みんなの党を創設し、代表に就任した。2016年の参議院選挙で当選し、日本維新の会副代表を務めた後、現在は無所属の参議院議員として活躍している。
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