言論ドットコムの読者の皆さま、あけましておめでとうございます。

 皆さまは、どのように年の瀬の瞬間を迎えたでしょうか。

 2019年になるその瞬間。私はタイの空港におりました。

 なにかカウントダウンでもあるのかなあ、と思っていましたが、特に何事もなく通常通りの空港の様子で、少し寂しいくらいでした。

 そのまま02:00発の便で東京へ帰省しました。

元日の成田空港

どうして大晦日や元日に飛行機に乗るのか

 さて、私の大晦日・元日の毎年の過ごし方なんですが、4年前にはキューバからメキシコへ、3年前にはバリからクアラルンプールへ、去年はクアラルンプールからバンコクへ、今年は、バンコクから東京へと向かう飛行機に乗っていました。

 なんでそんなに大晦日や元日ばかり移動するのかって??

 理由は簡単。あまり人が移動しないから。

 あまり人が移動しないときは、チケットは安いし、空港は空いてます。

 非常に気分良く移動できます。

 正月休みはチケット代が高い、というイメージがあると思います。もちろんその直前の帰省ラッシュや、出国ラッシュまではものすごい高いのですが、しかし、実際大晦日や、元日になると、とたんにすごく安くなるのです。

 そのため、これはわずかに1日や2日予定をずらすことで得られるメリットです。

正月三が日休みなのは日本くらい??

 ちなみに、実は正月三が日の長期休みがある国は多くありません。欧米諸国などでは、クリスマス休暇を終え、大晦日や元日はすでに通常営業に戻る直前、という感じですし、中華系の国々や東南アジアでは、旧正月(春節)や、インドシナ半島旧正月(中国の春節とは違うもの)などの休みがメインで、元日は極めて小規模です。

 このことも元日が移動しやすいということの理由の一つであります。


某デパートにて

人と違う行動をするメリット

 飛行機はいつ乗ろうと、性能は一緒です。大晦日だろうと、観光のラッシュ時だろうと飛行機は飛行機。クラスが一緒であれば同じサービス、同じ時間で、目的地へ到着します。しかし、それでも値段はまるで数倍違うことがあります。

 こういうものはなかなかありません(あとは居酒屋のハッピーアワーもでしょうか)。

 一物一価(一つのものに対して一つの値段が共通であること)に近づくグローバル社会において、珍しい例です。

 この飛行機の値段は「人と違う行動をすること」のメリットの象徴的なものといえます。

 常に他人と違う行動をとることで メリットを享受できる。

 そういう分野はたくさんあります。

 満員電車なら時間差通勤。

 ビジネスならばブルーオーシャンと呼ばれる分野。

Act Different!!

 さあ、私たちはそういう分野を見極めて、「Act Differenct」 でいきたいですね。

 そして、そうできるためには、なによりも情報です。

 どんな分野で「Act Different」すべきか。

 常に最新な情報を仕入れていきましょう。

 言論ドットコムを通じてそんな情報を皆さんに提供できれば嬉しいなと思っております。

 本年もよろしくおねがいいたします。

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バイラルワークス 早川大地
1977年東京生まれ。アプリ・音楽・メディア制作を行う株式会社バイラルワークス代表。自身もエンジニア、音楽プロデューサーとしての顔を持つ。現在は東南・東アジア、欧州、中米など1~2カ月ごとに国を移り、十数カ国を渡り歩く「移住生活」を行っている。