新年が始まりもう1月が終わろうとしていますね。

 私は昨年末、インフルエンザにかかり、元日は一人ベッドで迎えました。

 4キロ痩せた後、3キロ戻り、先日の健康診断で「もう少し痩せましょうね」といわれました。

 2019年なかなかのスタートを切りました!

 株式会社GORAKU代表、川田です。

 それはさて置き。。

 新年が始まり、色々な媒体でビジネストレンドの話題で賑わっていますが、結局「人」の大切さは、未来永劫変わることは無いのではないでしょうか。

 さて、

 弊社は、昨年からクリエイティブ部署とは別にクリエイティブマネージメント部署を設けました。

 クリエイターを他方からマネージメントする事により、クリエイターにはクリエイティブに集中してもらい、より個人のクリエイティビティを発揮してもらう為です。

 マネージメントを始めたのには理由があります。

 近年は映像の中にCGを使用する事が増えて来ました。

 一昔前までは、映像全体を演出する側の映像監督はCGの知識が無いのにCGを使用したりしていましたが、費用感やCGの得意不得意を把握した上での演出が必要となって来た近年では、知識があると無いとでは、作品のクオリティに直結して来ています。

 そうなると、CGクリエイターから監督業を始める方も増えて来たりして、会社に所属していなくても、優秀なCGクリエイターにはどんどん仕事が集中する様になって来ました。

 人気のあるCGクリエイターは元々職人として技術を習得してきている人が多く、報酬やブランディングを二の次にする方が多く見受けられました。

 売れっ子でハイラインの仕事をしているのに、個人であるが故に対価としての報酬を絞られ体力や生活を削り、磨耗して行っている姿を近くで見ていると、何とか力になれないものかと常々考えておりました。

 ディレクターやカメラマン、演者のマネージメント事務所と言うのは星の数ほどあるのですが、CGデザイナーに特化したマネージメント事務所は私が知る限り日本では弊社だけだと思います。

 これだけ専門性の高い職種でありながら、ケアする為の機関が無いのはCG業界の為にもならないとも思いました。

 そこで、マネージメントと言う形でクリエイターの才能を守り、尚且つ伸ばして行ける環境を作ろうと思い設立いたしました。

 クリエイター本人の生活を守りながら、収入を安定させ、そこからクリエイターとしての付加価値をつけていく路は、直ぐに目に見える成果を出すのは中々難しいかもしれません。

 しかし、5年後10年後は今と同じだけの労働時間で、ハイパフォーマンスを発揮して仕事を納品出来ていける人は少ないのではないかと考えると、今から将来に向けての働き方やブランディングを行っていかないと、「気付いた時に既に遅し」では、時間は取り戻せないですからね。

 ペーパーマネージメントは勿論、彼らのタレントマネージメントを行い、彼らの成功こそ私共の成功なので、その為の環境作りを行い、業界内に浸透するように2019年も、心のある仕事で精進して参ります!

 そして、もう一つ。

 世界にも目を向け始めました。

 海外の案件を通して得たデザインの感性と、日本で培ってきたスキルを役立てて、よりいっそう表現の幅を広げる環境も作っていきます。

The following two tabs change content below.
GORAKU 川田昇吾
1982年生まれ。CGプロダクション勤務を経て2010年に独立し、2014年3月に株式会社「GORAKU」を設立。CM、MV、展示映像などのCG制作やディレクションを行う。 視覚コミュニケーションのプロフェッショナルとして、企画や演出、デザインに加え、「無駄のないワークフロー」を提案。CGを軸としたMV、CM、VPのディレクション、LIVEビジョンやプロジェクションマッピングといった大型映像の監修、企画にあわせたチームをオーガナイズし、「突き詰めた映像表現」には定評がある。